パニック障害の鍼灸治療
パニック障害は腎臓治療で改善！
☑自分でも何故不安が消えずに落ち着かないは解からない。
☑電車に乗っていると寒気、震えが出て具合が悪くなる。
患者さんからの質問
33才女性 東京都在中
昨年にパニック障害と病院で診断されました。
込んだ電車に乗ると、不安な気持ちになって気分が悪くなり、寒気がして、冷や汗をかいて、足が震えて、過呼吸のようになり電車に乗っていられずに降りてしまいます。
暫くはタクシーやバスで帰宅したり歩いて帰宅しましたが、今では鍼灸治療で治りました。
パニック障害の鍼灸治療
原因は内因です。
不安を抱えていると腎臓の働きが悪くなります。
解決しない問題をずっと思考し続けることは、脾蔵の働きを悪くします。
日々のイライラは肝臓の働きを悪くします。
これらの経絡の乱れを治療すると治っていきます。
上記の患者さんは、仕事の際に上司との折り合いがつかず、衝突の日々を送っており、常にイライラしていたようです。
またプライベートでは鬱証の友人とのやりとりでうまくいかずに精神的にも不安が高まり、気持ちが休まらずに、パニック障害を発症したものと考えられます。
当患者さんは未だにパニック障害の完治には至っておりませんが、3ヶ月ほどで電車に乗れるようになり、寒気、冷や汗、過呼吸のような症状は無くなりました。
仕事が忙しくなりすぎると、そわそわしやすくなる傾向があるので、しっかりと疲労を回復することによって日常を送れるようになります。
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池袋鍼灸ありがた院- 脈診・刺さない鍼・整体
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