一般的に腰痛症に良く見られる
【副症状】を下記にピックアップしました。
☑足が冷たい
☑慢性疲労していて
朝目覚めても疲れがとれていない
☑最近体重が増えてきた
☑️足がむくむ
腰は腎の府
東洋医学ではと腰痛(下半身)の症状は腎臓は密接に関わっていると言うことです。
腎臓が不調になると腰痛するということです。
腰痛には
大きく分けて4種類あります
①神経性のもの
②筋肉性のもの
③骨の異常のもの
④内臓からくるもの
腰痛を治すストレッチ
①足の指のストレッチが有効
②下肢の冷えを温める。
③スクワットで筋力強化
『腰痛ヘルニア』『坐骨神経痛』がそれにあたります。
痺れを伴うのが特徴です。
『姿勢の悪さ』
『ぎっくり腰』
などがあります。
動作した時に腰痛するのは筋肉の問題です。
※ぎっくり腰は『ヘルニア』の引き金になります。
『脊柱管狭窄所』『腰痛腰椎滑り』『脊柱管狭窄症』ながあります。
老化や先天的な骨の異常のものもあります。
『膵臓や腎臓の不良』や『ガン・腫瘍』によって腰痛がしている場合もあります。
特徴は動かなくても、ズキズキと腰痛します。
早めの検査が必要になります。
これらのタイプをふまえて、脈診とあわせて診断することで…
日常のアドバイスをさせていただき
あなたを腰痛から解放します
腰痛は…
①お灸で下半身を温めて、冷えの解消
②鍼(はり)で気の滞りを改善
③下半身の運動
を取り入れた鍼灸治療が最も効果的です。
※寝冷えとは夜寒いなと思って布団をかけ直した状態をいいます。
カラダが半分凍っている状態が寝冷えです。
☑少し歩くと腰が痛くなって腰を曲げて休まないと辛く歩けない。
☑常に足がジワーっと痺れている。
☑長く歩けない。
☑長く座っているとお尻にビキッビキッと強い痛みが走る。
☑腰がピリピリ重痛。長く同じ姿勢を保てない。
☑腰は平気だが膝からふくろはぎにかけて電気が通るようにビリビリと痛む。
その他
生理痛による腰痛もあります
慢性腰痛… 急性腰痛…
は共に多く、様々の腰痛を鍼灸治療してきした。
腰痛の原因は主に疲労と冷えが原因です。
腰痛の原因として怒りがあります。
怒りの感情は腎臓の働きの不調を招きます。
イライラしたり怒りを溜め込んでいると腰痛するのです。
また打撲後遺症、体重増加に伴う過重もあります。
手足が熱くほてり…
肩コリを伴わない腰痛は要注意です。
内臓の腫瘍等が腰痛の原因になっているかもしれません。
腰痛には足の冷えは大敵です。
足の冷えで頭痛などの不調をおこしていり方は非常に多く足湯して温めてあげると頭痛が治る方も多いです。
胃腸の冷えにも気をつけるべく冷飲食にも注意する必要があります。
坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、慢性腰痛の方のほとんどの方が足の冷えを伴います。
腰痛全般に言えることですが、下半身を温めて、冷えの解消するべく鍼灸治療が必要です。
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