脊柱管狭窄症の鍼灸治療

東京都豊島区池袋で鍼灸治療を脈診を中心に営んでいます。腰痛のは多く、様々の腰痛を鍼灸治療しました。腰痛の原因は主に冷えが原因です。その他、腰痛原因として怒り、打撲後遺症、過重もあります。手足が熱く肩コリを伴わない腰痛は要注意です。腰部の腫瘍等が原因かもしれません。足の冷えは腰痛には大敵です。坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、慢性腰痛の方のほとんどの方が足の冷え伴います。坐骨神経痛、脊柱管狭窄症は痺れを伴います。冷えの解消する鍼灸治療が必要です。

☑10分以上歩くと腰がとても重痛くなる。その時に腰を曲げて休むと楽になる。

☑両足、又は片足がジワーっと痺れている。

☑歩くとふくらはぎ、太腿の後ろが重くなる。 

 


脊柱管狭窄症の原因

脊柱管狭窄症は老化によって脊椎が縮んだ骨と骨が神経を圧迫して症状が発症するものです。

脊柱管狭窄症の主な原因は老化だと言われています。

レントゲンを撮ると75歳以上の方はほとんどの人が脊柱管狭窄症と判定されます。



脊柱管狭窄症は鍼灸治療で改善する

当院で脊柱管狭窄症を治療している患者さんは、週に一回の三ヶ月の鍼治療で、下半身が重ダルくなるまでの「歩行距離」と「歩行時間」が着実に伸びます。

今では85歳の男性の患者さんが30分続けて歩けるようになりました。
日課の散歩でこれだけ歩けると、足腰も強くなりますので益々元気な日常を送れますね。