鍼灸で手が挙がる五十肩

五十代でなるから五十肩

四十代でなるから四十肩

これらを肩関節周囲炎と総称します。

 

原因は2つ有ります。

 

①肩の筋肉のバランスの不調和

②風邪の後遺症

 

肩の筋肉バランスは日常生活の癖の為に崩れることが多いです。

腕を回す(特に上方に)など普段使わない筋肉を動かすことが、治療と予防になります。このケースは痛みが長引く傾向にあります。

 

風邪の後遺症で五十肩・四十肩になる人は、前触れもなく突然発症します。

その為、風邪を治す治療をすれば治癒は早いです。

早い人は一回で完治した人もいます。

 

又この風邪はフウジャと呼ばれていて、普段私たちが認識している感冒の症状とは異なるので咳や、鼻水等はともないません。

フウジャを判別出来るのは脈診で解ります。

注意事項!!

患部を下に向けて寝ないこと

患部をドアや物にぶつけない事。

痛いのに無理やりに動かさない事。

診療時間

月~土  AM9時~PM20時  

祝 日  AM9時~PM17時

休診日  日曜日

 

 

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池袋鍼灸ありがた院- 脈診・刺さない鍼・整体

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