クスリを飲まずに鍼で頭痛を治す！
慢性頭痛・偏頭痛
改善率 90％
養生のコツを掴むだけ
脈診による頭痛の判別
頭痛の方は非常に多く、多々の頭痛を鍼灸治療しました。
頭痛の原因は様々で、風邪、首肩こり、眼精疲労、過食、生理痛、冷えのぼせ等、原因は多いです。
また、めまいや吐き気、耳鳴りを伴う頭痛は危険ですが、脈診が風邪の脈なら安心です。
頭痛の中にはくも膜下出血や、脳卒中の前兆の時もあるので注意深く脈診して原因を探ります。
ほとんどの頭痛は鍼灸治療をするとその場でスッと消えます。
又慢性的な頭痛も治療によって改善します。
眼精疲労による頭痛
首肩こりによる頭痛
☑良く思い出してみると風邪をひいた後から肩こりが酷くなって頭痛がする。
☑風邪は万病の元と言いますが、東洋医学では風邪（ふうじゃ）は身体の上部を侵すといわれています。頭痛もその一つです。
☑風邪を引いた後は、養生をしっかりしなければ風邪の後遺症として、偏頭痛になる人もいます。
冷えのぼせによる頭痛
怒りによる頭痛
上記に当てはまる方は薬物乱用頭痛かもしれません。
もともと偏頭痛や緊張性頭痛の人が頭痛薬の飲みすぎによってかえって頭痛の頻度が増えてしまった状態を薬物乱用頭痛と言います。
薬は癖になるとなかなか止められずに、やがて医原病を引き起こします。
医原病とは薬が原因になって発症する病をいって、非常に治り難いです。
頭痛に限らず、胃通、生理痛等でも同じ事が言えます。
認識は多くありませんが、カゼをひいて熱ざまし、咳止めを飲んで医原病で肺炎や気管支炎になるのも珍しくありません。
薬は逆から読むと「リスク」になります。
鍼灸治療を受けながら上手に薬の量を減らしていけたら幸いです。
投薬の際はご注意を！！
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池袋鍼灸ありがた院- 脈診・刺さない鍼・灸・整体
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